09.04.05.
邪魔だけど邪険にできない可愛いさ。
で。ハガ錬2期見ました。以外ネタバレ含むので注意。
殆どの声が変わっている上、監督が違うのでどうなってるか心配でした。アングルは気合い入ってて結構好きでした。まぁ1話ということもありますが。ってかどこの部屋の広さもやたら広いのは漫画がそうなの?読んでないから知らないんだけど。
主人公2人と大総統、ヒューズさんの声聞いたら、なんかもの凄い安堵感を覚えた自分がいました。あぁハガ錬が帰ってきたんだぁ、っていう。
ただね、ロイがさ、どうしても浦原さんに聞こえちゃってさ…ぃや合ってないわけじゃないんすよ。多分大川さんのも意識してると思うし、違和感という意味では正直大川さんより三木眞の方が少ないと思うの。ロイは結構かわいい顔してるのに大川さんは声低いからね。でもね、それは浦原さんなのよ…違う雑誌なのよ…って思ってた(笑)
ぁあとラストが声高すぎてちょっとショックだったね。はまり役だったからなぁ。
それから、OPはいいとして、EDのあのかわいらしさがなんか許せないんだけど。ぇ殺伐さを緩和しよう的なノリですか?ハガ錬にほのぼのは望んでないぜ。つか重い内容だからこそのハガ錬であって、EDだけでも…なんてこざかしいわぁっ!!むしろ内容の余韻を引っ張る感じがいいんじゃんか!!「扉の向こうへ」のときの、エドの左手と右手の温度差とか、雪が溶けないアルとか、そういう切ない感じが凄いよかったんに。
はい。いろいろ言いましたが、嫌いな訳はもちろんないので、今後も観てく予定です。しょっぱなから「無能」発言も頂きましたし。ギャグのベクトルが前作とはちょっと違うので、楽しみにしています。もちろん、前作とかぶってるところがどう表現されるかも見所です。
まだ1話目ですから、期待は続きます。
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