本日のコミュ論。以前うちの大学でコミュニケーションを教えてらしたという先生のお話を伺いました。
彼女は就職し、仕事を続けながらも結婚をしました。しかし自身のコミュニケーション能力を向上させようと、0歳の赤ちゃんを連れ、30歳で修士課程をとりにサンフランシスコの大学院へ留学しました。
そして帰国後、日本で企業研修や大学講師を行っていました。しかし10年後の今。10歳のその子を連れて今度は博士課程をとりにシアトルの大学院へまた留学しているのだそうです。
このお話を伺って、やろうと思えば何でもできるんだよなぁと再認識しました。
海外の大学院へ留学するのに、まず必要なのは150~200万。それさえ貯めれば何とかなるらしい。
200万を2年で貯めるには1年で100万。1ヶ月10万程度の貯蓄。ということは1ヶ月10万以上稼がないといけないわけです。まぁ私は奨学金が入ってくるので、それがない人よりはまだ貯蓄できない話ではない。
大学院に行くならやはりゼミはとりたい。でも単位が大幅に必要な教職とは両立不可能。別に教師になりたいからってとってるわけじゃない教職。だったらやめるべきなのかなぁと思い始めてきました。少なくとも国語関係は副専攻でとりたいから、国語の授業はやめないけど。
高校の時みたいにもっと進学について相談できる先生とかいればいいんだけどなぁ↓
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