07.10.05.
イタリア人はひとりでご飯とか食べるの嫌いらしい。しかも相席も有り得ないらしい。
そして閉店時間を過ぎても店員はお客さんが帰るのをひたすら待つしかないらしい(「閉店時間なので…」と言ったら最後、二度と行くもんか、と思うらしい)。
イタリアにはマックぐらいしかファーストフード店がないらしい(バールのパニーノの方が美味いからだそうだ)。
以上うちのイタリア人の先生からのイタリアにおける食習慣知識でした。ちなみにイタリアではお昼寝の時間があるそうです。
お伝えするのをすっかり忘れていましたが、相方が免許を取りました。こないだの火曜日。2日。
で、今日5日。初めて相方が運転するところを見ました。場所を移動させるほんの10秒。助手席で。
ひとりで運転するのは初めて、家族以外を乗せるのも初めてだそうで、本人はかなり緊張していたようでしたが、乗ってる私としてはいい感じだったと思います。予想では初めて乗るのはM君だったんだが…結局家族以外で乗ったのは私(笑)10秒だけど(笑)
で。うちらだけってのも何なので、相方地元メンバー2人と合流して某サイゼへ。助手席は勿論男の子(以降S君で)にお願いし(だって周り見えないし)、私とKさん(S君もKさんも以前一緒に流星群観察したメンバーのひとり)は後部座席。夜の雨の中発進。某サイゼ直前でちょっと危なかったんですが、無事到着。
18時半~20時過ぎぐらいなんて、ご飯食べて喋ってたらあっという間に過ぎてしまいました。
化粧品に関して殆ど何も知らなかったS君に、マスカラとは何かとかファンデの色の使い分けとか教えてました(笑)男2人コンシーラーの凄さに驚いてましたね(笑)毛穴埋まるから。
あと相方は献血の話してました。私は何度も聞いた話ですが、S君やKさんは初耳だったようで、いい反応でした。向こうが見えるぐらい太いとは言え、流石にストロー程の針の太さはないけど(笑;まぁ私出来ないんで全て相方の話のみなのですが)。
相方は今年の初めの頃からずっとお金を貯めてきて、夏休みはずっと教習所に通い詰めていました。だから正直春休み夏休みは精神的に辛かった部分もありました、お互いに。月に20日間もバイトしたりとかさ、12時間連続で仕事とかさ。相方は働くしかないし、私は待つしかないし。
でも漸く免許が取れて、いざ車で出掛けてみると、感慨深いものがあります。なんというか、ほっとした。あぁやっと形になってくれたなぁって。
さて、クリスマスはいかがいたしましょうかねぇ。
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