08.01.08.
といったところでまた1ヶ月もしないうちに学校終わるじゃんとか思うと、行きたいような行きたくないような。いや行くけど。
4限。日本文学の研究発表をする授業。早めに教室に着いてしまった私は廊下でケータイ弄ってました。したらいきなり「明けましておめでとうございます」との声。周囲には明らかに私しかいないので、顔を上げると、この授業でいつも凄いうまいプレゼンをする(うまいというのはまとまってるという意味じゃなく、引き込まれる、という意味)1年上の男の先輩。
先輩は私の友人Cちゃんと知り合い。この授業でCちゃんと一緒にいるので声をかけてきたのでしょう。
びっくりしたものの、顔は知ってる訳で、そのままお話。
なぜか私の発表を褒め始めた先輩。ぃや②それを言うなら先輩ですよ。とかそんな会話してたら先輩の教職の話になり、就活の話になり、進路の話になり、何故か最終的に私の進路の話に。教室が開くまで所要時間5分。
字面にすると大したことないんですが、その持って行き方ってか持って行かせ方が、もっの凄いうまかったんですよ。多分聞き上手なんだと思うんですが。この5分にマジ感動してましたからね。なんで彼はうちの学科じゃないんだろうって思うぐらい。
某女史が持つカリスマ性が存在感に由来するなら、彼はコミュニケーション能力の高さが人を惹きつけるのではないかと。本っ当今までにないぐらい感動した。あぁこういう力身につけたい、こういう風にコミュニケーションしたい。私の今後の勉強に大きく影響を与えるであろう5分間でした。
PR