07.06.09.
何があるか分かんないからしたくないなぁ。
バイト後、美桜の入っている劇団の発表会へ直行しました。化粧直しもせず、微妙に手についたバニラの甘い香りを落とす暇もなく。
予定通り(オイ)道に迷った私を嵐士ちゃんが電話で助けてくれました(笑)久しぶりの邂逅もそこ②に(相変わらずっちゃ相変わらずなんだけど)、客席の最前列にセンターで割って座りました(笑)
一番最初から美桜登場。あんまりいうといろ②考えてしまいそうで心配なので本人に言った以上のことは語りませんが。
でもやりたいことやれてるってやっぱ幸せだよな-って思った。今私もやりたい勉強やってるしね。
3チームが同じ台本で演技するって形でした。なので比較して見れて面白かったです。それぞれに違うところも同じところもあって。演技するわけじゃないけど、ものの見方、捉らえ方、表現の仕方には何通りもあるということをはっきりと感じることができました。それが個性なんだと感じて、無駄にひとりで感動してました(笑)
昔、私は自分自身をなんて個性のない、つまらない子なんだろうと思ってました。ただ授業を真面目に受けて、特に問題なく生活する「いい子」の典型じゃん、と。でも、あるときにそういう「通り一辺倒」というのが凄い嫌になって、それでお洋服に走ったわけです。授業態度とかはいいに越したことはないですし、もう染み付いてますから変えられませんしね。
だから先日「普通の子になって」と言われたとき、果てしなく目の前が真っ暗になったわけです。「え、何言ってんの?」的な。私をまた何もない子に戻すの?と。
今でもロリータ精神は変わりませんし、隙あらばお洋服を買おうと企んでます(笑)相方の思い通りにはなりません(笑)でも昔のように「無理矢理個性をつくるため」にロリータなんじゃないです。私の考え方、感じ方、価値観、何を美しいと感じて何を正しいと思うか。そういうのを鑑みたとき、私の個性の一部がロリータであり、「いわゆるいい子」であり、それ以外にもいろ②組み合わさっているのが咲優の個性なんだと思いました。
なんだこの自己完結。まぁいいけど。
明日5時起きですけど、最後まで観て来て本当よかったと思います。
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