08.01.15.
って考え方がもろ日本的。どうも咲優です。
1・2限に出る勇気と元気と気力と熱意がありませんでした。だって寝たの2時だもん。でもイタリア語はちゃんと出ました(笑)
4限は休んで(また近くのレストランに行くことになってた)金曜のテスト勉強して、16時から国際交流センターのイベントに参加です。
うちの学校と深い関わりのあるアメリカの某大学から12人の学生が日本見学しに来ました。で、私は彼らからの日本についての質問に答えるという。それぞれ研究課題があるのでそれに即したものだったのですが……ぃやぁ地学専攻には参りました↓「日本はどうして道が狭いんですか?」って聞かれたときにはどうしようかと思いましたけどυ
インタビューの後はうちの学校で一番高いお店にて立食形式のご飯☆これを待ってたよ私は(笑)
最初は誰に話しかけようかやっぱり尻込みしちゃってたんですが、向こうから話しかけてくれたりして、なんとかなりました。
女の子3人組に普通に日本語で話しかけられたので、どこの学部か聞いたら「私たち留学生ですー」ってΣ( ̄□ ̄)!イントネーション完璧日本人だったよ?!しかも日本語勉強して2年しないんだってさ……私も伊語2年しないけどさ……なんだろこの雲泥の差。
でまた暇になったので、さっきのインタビューに答えた女の子のところへ。ケーキうまそうって話から広げていったら男の子も来てあとずっと3人で喋ってました。3・4回は辞書を使ってしまいましたが、取り敢えず全編英語で。
いつの間にか政治の話になってたり、音楽の話になってたり、宗教の話になってたりで、英語圏の初対面での会話の幅広さ(「公的自己」について異文化コミュでやったなぁとか思いつつ)は本当ハンパないなぁと。多分話の半分も理解してないし、発言量だって少ないんだけど、でも2人が私にも分かるように簡単な英語を使ったり、説明してくれたり、何回も発音してくれたことはちゃんと分かったし、有り難く感じました。
私が「英語下手だから…」って言ったら、2人とも「全然うまいじゃん」的なことを言ってくれましたし(泣)もっと自信持っていいのかなと思えるようになりました。ぅん。
今までこういう機会があってもなかなか参加できなかったので、凄いいい刺激になりました。
英語喋って顎痛くなったし、段々集中力がかけてきて簡単な単語さえ聞き取れなくなっちゃったけど、でも得るものは大きかったです。やっぱり私の大学選択間違ってなかった。
PR