07.12.14.の日記がなかったっ!!ということで前後しますが書きます。
07.12.14.
劇行ってきたんですよ、松江さんの。人生3度目の某所。人生初の某有名大学。
とりあえず乗り換えはうまくいったんです。加えてちゃんと差し入れも買えた訳ですよ。なのにその大学の最寄り駅で迷った(笑)C3出口ってHPにあったから大丈夫だろうと思ったら大間違いっ!!Cどころかアルファベット表記されてる出口自体がないぢゃないですかΣ( ̄□ ̄)!何たる伏兵。方向は合ってるはずなのに、行けどもらしき出口群は見つからず。これ開演1時間前に着いたからよかったものの、間際だったら完全にパニックでしたよυ
結局途中で警備員だか鉄道警察だかの人に聞いて無事たどり着きました。行き過ぎてた(笑)
出口からはひたすら大学生や高校生らしき流れに逆らって行けば平気だろうと思い、そうしてたら案の定着きました。駅での格闘が嘘のようだ(笑)
ぃやークリスマスだよね。うちもキリスト教の学校だけどさ、雰囲気がないんだよね(笑)それに比べ、古い建物とか広い芝生とか厳か~な感じがこの大学にはあってよかった。ぁあと2月にアサーションについて講義があるって掲示が出てた。マジ行きたい(笑)習ったけど違う先生ってか違う学校でやるとどうなるのか見たい。
で。メインの劇なんですが、やっぱ松江さんてこういう役回りなんだよなぁとしみじみ感じました。どういうことかと言うと、主役じゃないけどいいキャラしてる役(笑)女の子役で、2回目の登場シーンめちゃ②泣いてたもん。寧ろ劇中の20%泣いてたんじゃないかというぐらいインパクトのある、子供の泣き方でした。
内容としては、最後ものっそい疑問が残る感じだったんですが(ちょっと説明が足りないんじゃなかろうか)、テンポがよかったので集中が途切れず引き込まれたまま観れました。コジマ夫妻が結構好き。ぁ主役はあんな影薄くていいんだろうか…。ICのセナを彷彿とさせる存在感(笑)
舞台経験が文化祭レベルな割に、学生演劇に触れる機会が人より多いと思うんですが、なんでみんな死後の世界を題材にするんでしょうかね?まぁ誰も知らないから作りやすいんでしょうが、あまりにこう多いと辟易してきてしまいそうです。愛と死ってのは演劇のメインテーマになりがちですが、「死後の世界」ばかりがそれを表現する舞台装置ではないだろうに。まぁたま②被ったってのもあるんでしょうし、別に今回伺った劇団が悪い訳でも全然ないのですが。
まぁこんな感じで。
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