学校帰りの電車。座っていた私の前に立った高校生カップル。何をするかと思えば、小学生頃に流行ったゲーム(1～5の数のうち、相手よりも大きな数を言っていく。パスあり。先に5つ全ての数を言い切ったら勝ち。)をいきなりし、彼氏の勝ち。で2人は互いの手を組合せて(鏡に手の平を押し付けたみたいな感じ)、唐突に彼女が「好きって言って?」とのたまう。彼はちゃんと言うが、「もっとちっちゃく言って」とのご要望。でもきっちり返してあげる彼(おそらく返してるけど、もちろん聞こえない)。そして始終見ながらずっと笑いを堪えていた私(笑)

その後彼らは自分達の世界に入り浸ったまま移動してしまいました。もうちょっと観察したかったけど。ざぁんねん(笑)

言葉の力を信じるなら、軽々しく想いを口にしない方がいいし、きっとすべきじゃない。大事な時に必要なことを伝えることができればそれでいい。


で。高校第二の最寄り駅で黒いコート探し。ビブレの4Fからぐる②廻って(3Fなんて何ヶ月ぶりだろυ)なぃなぁ②と思って、某リズリサ(某も何もない)に何気なく立ち寄ったわけです。そしたらなんと!私の求めていた、黒くて首が暖かくてある程度の丈がある合わせの珍しいコートがぁっっΣ(￣□￣)!ボタンが金だけど(プラスチックの黒でよかった)派手じゃないしファーもないし手洗いできるしこれしかないよなぁと物欲しそうに見てたら、お姉さん(だと思う)が「羽織ってもいいですよ☆」との天使の声(笑)羽織ってぴったり。即決「これいただきます。カード使えますか?」(笑)思わずお姉さん「早っ!」と突っ込んでました(笑)私って本当直感タイプです。


でその帰り。私の座った目の前の女の人が電車に入る時に男の人に叩かれたと喚いておりました。どうも女の人が並ばなかったのを注意しようとした結果、男の人にとっては軽く叩いたつもりでも、女の人には痛かったらしく。痛いし、仮に痛くなくてもセクハラだと駅員さんに訴えてました。

とりあえず女性が時間がないとのことで、もうもめないと約束し、電車は2分遅れて発車。

ここでわかること。女の人はタイプ8で自己主張するタイプ。男の人は注意するぐらいだから、完璧主義のタイプ1かルールを守るタイプ6かな。ぁ後そんなのどうでもいいよと遠くからやゆしてたおじさんは揉め事が嫌いなタイプ9。

そして時間がない中、駅員さんが行うべきだったのは「もう揉めない」という約束をさせるevenの仲裁ではなく、互いが互いに謝らせるwin×winの仲裁ではなかったのだろうかということ。だから女の人の連れ(女性)が電車出発後もぐち②言うんだよυ

伊達にコミュニケーション勉強してないなぁ私☆ここまで分析できれば結構いい感じじゃない?(笑)