07.10.03.
以前申し上げましたように、うちの大学には多くの留学生がいます。そして同時に多くの障害を持った方もいらっしゃいます。

1年の時に、目の見えない方を案内するのにかなり動揺してしまったということを書いたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?今回は違います。

おそらく日本で「きく」ということに関して授業をしているのはうちだけだろうと先生はおっしゃってましたが、そんな授業、班に分かれて活動するんですよ。で、その班で一緒になったある彼女。車椅子に乗ってるんです。

今まで車椅子なんて見たことはあっても触ったことはない、まして電動の車椅子なんて後ろから押していいものなのかどうなのか分かりゃしません。

ただでさえ初対面の人間相手には多少の緊張感を持たざるを得ませんが、やはり何らかの障害を持った方を相手にすると、自分失礼なことしてないかとか過剰に気にしてしまうものです。今後半年間で何か掴めればいいんですが。

外国の方に障害を持った方。他の大学よりおそらくその割合は多いんじゃないかと思います。先生か学生か分からない外国人の方を見ない日はないですし(うちの学科は中国・韓国の方が多いから、何かしら授業がかぶる;欧米の方々はラウンジにめちゃ②たまってる;笑)。
車椅子に乗ってる方、半袖で年中過ごせる方(今年は特に多い気がする)、白い杖をついている方、私よりずっと小さな方。

世の中想像できないほどいろんな人がいます。でもそれをここまで身近に知る機会は、多分そうそうないと思います。今の私のように「当たり前に共生(と言っていいのか確信は持てませんが)してる社会」に身をおけるのはいい経験です。今の日本じゃまだ環境ごとに隔てられてる気がしますから。



そう②、実はそろ②わたくし相方と1年になるんです。で。指輪貰ったのは去年の11月なので、そっちは11ヵ月。今日改めて思ったことはですね、


よく今までなくさなかったな、って(笑)


帰りに最寄り駅前のお店にあるお手洗いに行きまして、手洗うのに外して、外したの忘れたまま店出て100メーターぐらい歩いてしまったのさ(笑)信号1個渡っちゃってるし。

なんとなく違和感を覚えたからよかったものの、下手したらあのまま帰ってたねυ

学校のトイレに忘れた回数は枚挙に暇がないほどでして、相方とデートしてるときさえ置いてきてしまう次第。手繋いだ相方の方が先に気付くこともありました…(酷)ぃやぁマジいつかなくすんじゃないかとドキ②です。鞄のポケットに入れる習慣を早くつけたい(約1年経ってまだついてない;笑)