07.10.07.
今日はバイトをお休みいたしまして、学校まで友達の劇を見に行きました。何繋がりの劇団かは分かりませんが。
普段なら学バスが走ってるのですが、今日は日曜なのでお休み。徒歩で行くか有料のバスを使うか(なんで隣の県のバスがここを通るのか・・・)。まぁもちろん歩きますよね。30分ぐらい余裕で徒歩ですよ。
学校の近くのマック(初入店)でクーポン(初利用)でお昼後、いざ劇場へ。
まぁこれ読んでる人の中には行く人もいないと思いますので、軽く内容を。
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自殺者だけが来る事のできる、死後の世界。
それぞれの部屋には、それぞれの人間関係があった。
・男として生きた、そして今死に続けている女。そしてそれと愛しあっている女。
・アル中の彼女は、生きていたときの記憶がない。そして彼氏は今もなお彼女を愛している。
・30年間死に続けている薬中女。そしてその女を看とるためだけに同居する男。
・アニメ好きのハイテンション男。そしてその後継者として現れた少女。
少女はここが「天国」だと思った。
でもここは、ただの暇つぶしだった。
終わってもなお終わり続ける場所。
終わってるのに愛し続ける場所。
「愛してる」ことを証明するにはいったい何が必要か。
何をすれば「愛してる」と言えるのか。
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あー全くわかんないね(笑)感想としましては、主題が曖昧だったのがちょっと残念だったんですよ。上記をみて分かっていただけると有難いのですが、「愛」と「終わり」がいまいち絡みきれてない気がしたんですよね。演技は結構よかったんですが。
それでもやっぱ考えざるを得ませんよね、「愛してる」とは何か。
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