'10.01.23.
私は基本的に何かに特化した能力を持ってる訳ではなく、またそれに伴って何かに執着するということもあまりないので、決断をするときの基準は「正しいか否か」になりがちです。ですが世の中二元論で語れないものが圧倒的に多いということも一応分かっているのです。だからそういうときは直感で判断します。私がよく「取り敢えず」と言うのは、考えを保留してるというか、考えてない証拠です。事態に直面してから対処しようということの現れです。
今は話の内容を明かせませんが、今日降って湧いた話を、私は比較的前向きに検討していました。私ひとりなら迷わずゴーサインでした。直感でいいと思ったし。
私ひとりじゃ決めれない話だったので、先輩に相談したんです。したら流石先輩。足りないものをどんどん出してきます。しかも私が全く気に掛けてない箇所に注目して、新事実を発見したり。
なんというか、今まで結構言ってるんですが、本当いい意味で何考えてるのか全然分からないです。頭の中を覗いてみたいですよ。
そのおかげで少しは冷静になれましたし、先輩が私の彼氏でよかったなって本当に思いました。
話がどうなるかは分かりませんが、今回のことで、先輩に相談することの重要性をひしと感じましたとさ。
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