今日はただのレポなので検索避けなしで書きます。夜の部はチケ取れなかったし、完全アウェーだと思ったのでいってません。でもこのひどい雨なら行かなくて正解だったかもしれません。下手したら帰れなかったよ。
まさかの前から2列目、そしてまさかのセンター隣、さらにまさかの前の人の欠席((((゜д゜;))))拡樹くんとの直線距離に何も障害がないこの状況。なに、私死ぬの?ホトトギスライブも当てて、このトークショーも良席で、武士ロックも当てて・・・あ、このために留学行かなかったんだね。うんきっとそうだ。萌と人生を天秤にかけたら萌が勝っちゃう私、流石だね(ゝω・´★) (笑)と思いながら動揺を隠してました。ぼっち参戦はそういうとこが辛い。
一応授業という形をとっているので、1時間目面接(笑)、2時間目地理、3時間目国語、帰りの会、抽選会、ハイタッチ会という流れ。
司会役伊藤さん:白衣(すみませんあまり存じ上げないもので・・・)
拡樹くん:黒のゆるいタートル(萌袖<●><●>)
8分丈の黒いツイードサルエルパンツ
ゴツめの黒のショートブーツ(エナメル加工)
髪は吉良さまと同じ感じ
龍くん:黒のすこし薄手のスーツ
黒い丸襟カットソー
チェーンネックレス(多分シルバー)
右側を編み込みにして左耳にいつもの3連チェーンピアス
拡樹くんは自分が地理担当だと直前に知らされたそうで、まずは「地理って何?」ってとこから調べてきたらしい。そして龍くんに会って挨拶して一言目「地理勉強してきた?」だったらしい(笑)なにこの天然。
1時間目。2人の過去の写真をスクリーン投影しながら本人がちょっと解説。拡樹くんはレイラからスタート。風魔は見てないので詳しくは分かりませんが「燃えちゃえ」をやってくれました。あんなにかわいいのにビル燃やすんだ(笑)
更に三蔵さんのときは詠唱覚えてないとか言いながらもしっかり完璧に低音ボイスでやってくれました。華奢ーン(伊藤さん談)なので衣装合わせが大変だったみたいです。拡樹くんは「え、食べてないの?」とかやたら龍くんに突っ込まれてました(笑)
拡樹くんはジュリエット役がよく来るのがよく分かりました(笑)つべで見た少年社中のジュリエットが、写真でみてもやっぱり女の子でしたね。あとダイナ(猫:オス)もやっぱり女の子でした(笑)
次龍くんはVB最古でも2年前らしく結構最近の写真。TAKAポーズが見れるかと思ってましたが、やらなかったので全体的に鍋関連は抑え目でした。まぁみんな最遊記目当てだからかもしれませんが。
それにしても幕×は寿里ちゃんが果てしなく気になる写真でした(笑)みんなちゃんと弾いてますよとか言ってましたが、扇子でベース弾いてたあなたが言うなって感じで本当龍くんトーク強いっす。
2時間目地理。それぞれの地元の話。
ここでさらっと袖からペットボトルの水持ってくるあたり龍くん手慣れてる。
拡樹くんは大阪の話だったんですが、日付を11月17(土)と書いてみたり、文字の書き順がめちゃくちゃで、お客さんから、えぇ!?という驚きと笑いが。突っ込みどころが多くてなかなか進まないwwwガチ黒板に書いてたんですが、なぜか「大阪」以外は全部ひらがなでした。
ちなみにここで散々拡樹くんをこき下ろした龍くんもこのあと書いたら書き順が違い、更に伊藤さんのときに至っては軽く悲鳴も上がるくらいめちゃくちゃ。壇上で誰一人正しい書き順を使ってないことがばれました(笑)
閑話休題。
大阪のよいところを考えたところあまり無いなということで(笑)、ここがおかしいというのを話してくれました。
「てきとう」
大阪の人に道を聞いたときの説明。「そこの角まーっすぐ行ってひょいひょいっと曲がって・・・」というのを大阪弁(!)交えてやってくれました。拡樹くんの大阪弁初めて聞いたよ。イメージにないから新鮮。
「とくさんぶつ」
・人が歩くようなところの山に山菜はない(ボーイスカウト経験より)
・赤潮のせいで魚は獲れない
・実家近くの大和川には巨大化した鮎(食べれない)がいる。あとなぜか3年連続正月になると豚の死体(!)が流れてるらしい。あとめっちゃカラフルな鳥もいるらしい。
「つうてんかく」
思ってる以上に小さいらしい。でもその周りの屋台では靴片方だけとか公衆電話の受話器だけとか変なものを売ってるらしいからそっちを見てほしいようです。
続いて龍くんの福岡県博多。おいしいものベスト3発表。
3 ウェスト ○○店(←忘れた)
焼肉屋。龍くんの名前を出すといろんなお肉が食べれるらしいです。空港近くだから実家よりも先にいくこともあるらしい。
2 やまちゃん
屋台風居酒屋。龍くんの名前を出すと何かの西京焼きを出してくれるらしい(またか:笑)
1 実家
最寄り駅まで自転車で45分、田んぼばかりのところにあるそうで、豚汁がおいしいと(笑)
泥棒と思って見たら猿だったということもあるらしいです(笑)
なぜかここでダンスの話になって、ダンス繋がりで呼ばれた(笑)と豪語する拡樹くんに龍くんがウェーブを教えることに。指先から動かしていくのを分かりやすく教えているのですが・・・いかんせん信長さんと同じ振りを踊っているのに同じに見えない(本人談)拡樹くんです。肘と肩のあたりに苦戦。そしてそれを遥かに上回って伊藤さんが酷い(笑)
デカブルーデカグリーンがんばれ(笑)
龍くんの提案により、拡樹くんは闇練してSAMURAI挽歌でウェーブを見せなきゃいけなくなりました(笑)見せなかったら1ヶ月毎日ブログをあげる罰ゲーム。いずれにせよ楽しみにしてますウェーブ納刀(笑)
3時間目。国語という名の即興劇。お題;生徒と先生の禁断の恋、台詞;転校。でもこのお題も台詞縛りもゆっるい感じでした。
生徒役はガチでお客さんから選び、2人は先生役。生徒役はただ座ってるだけなんですが、あんな近くで見られたら死ぬわ。
拡樹くんのは家庭科室への道を大阪流に説明して、そこからさらっと決めたんですが、決め台詞を失念しました(一番大事なところなのに・・・)
龍くんのは生徒役がなにも言わないことを逆手にとって「なんか言いたいことがあるんだろ?」からのまさかの「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポイズン」落ちでした。
で、今度は2人で先生と生徒役。龍くんが配役の危機を察知していち早く生徒役の椅子に座り、拡樹くんは先生役にかなり焦ってました。しかもお客さんから「男同士で」というリクが入り、まさかの腐展開(笑)
そうして始まるとこれまでの伏線をふたりでガンガン回収していく(笑)ウクライナに転校するという設定(2時間目で拡樹くんの出身地は大阪に見えない、どこっぽいかと言うのに客席からウクライナとの声があがったことから)だったので、最後の決め台詞は「もし日本に帰ってきたら、俺とスイスに行かないか?」でした(笑)
次は逆バージョン。拡樹くんは女子生徒役でした(笑)1時間目のジュリエット写真と同じように机に頬杖をついて少し伏せた目をするとかわいいのにどこか色っぽい。女子以上の女子。ぜひ付き合いたい(笑)
で、こっちの決め台詞は「お前とキスしたいんだ(ごめんなさいうろ覚え)」でした。それを聞いて両手で顔を隠す拡樹くんやっぱりかわいい。
ここまでやって、実はまだ時間が余ってしまったようす。そこでお題;部活、台詞;遊園地、シリアス路線で3人でやることに。お客さんからのリクにより、拡樹くん→椅子に座る、龍くん→下手から出てくる、伊藤さん→下手で腕立て伏せをしている(笑)からスタート。以下話が結構飛んでますが私の記憶力のせいです。
龍くんの「俺達の部活が廃部になるんだって」から始まり、なぜか一生懸命ボーリングの練習をした話に。天下一○○会に出たら廃部にならないんじゃないかということでそれぞれのハイスコアを言っていくと、伊藤さん;26、龍くん;16、そして拡樹くんは「ごめん僕リアルでも98ぐらい」www女子wwwwwwさすが龍くんが片手で上げるダンベルを両手でも持てなかった拡樹君だけあるwwwww
でも一応一番高い設定なので(笑)、拡樹くんが大会では一番多く投げることに。そこですかさず龍くんの「お前のフォーム見せてみろよ(面白いことしろよという無茶ぶり)」「あれ、ボールってどうやって持つんだっけ?(無茶ぶりカウンター)」。ここらへんの押し付けあいが楽しい。
結果としてはなぜかボールを抱える→投げるふりして下に置く→めいっぱい押し出す(笑)そこで龍くんの一言「ゆーっくりだなぁ」。つづけて龍くんに神が降りて(伊藤さん談)きます。「もしかして、このボールがピンにたどり着かないうちは部活がずっと続けられるんじゃね?」そこから部活の廃部話から離れ、伊藤さん→拡樹くんへの無茶ぶり「顧問の先生もあんな言葉を残して去ってったしなぁ」、龍くんも便乗して「本当、あんな言葉を言われたら忘れられないよな、なぁ拡樹?」そういっておもむろに下手の舞台に腰掛ける伊藤さんと上手の端っこで体育座りして遠い目をする龍くんww
はめられた拡樹くん「さっきからなんか僕に責任押し付けてない?w」とか言いつつ客席に背を向けて椅子に座る。「最後言うことは決めてたんだけど・・・・・・(振り返って)鈴木、部活辞めるってよ(どやー)」で終了。
えー遊園地って台詞は出てきたのですが全く関係ないっていうね(笑)そしてふたりの拡樹くんへの無茶ぶりの嵐ww文章で書くと支離滅裂のこんなんですが、実際見てた側としてももうなにがなんだかわからなかった、けど面白かったです(笑)
帰りの会。告知タイムだったので省略。
抽選会。これは生写真セット(5枚1000円)を買うと1セットにつき1枚抽選券がついてきて、その番号を拡樹くんが引いて当たった人にはサイン入りチェキをもらえるというもの。10枚引いて、そのうち2人が2枚ずつ当たってたので結果的には8人当たった計算。固まりすぎwww
ハイタッチ会。この企画の元であるケータイサイトに有料登録している人、あるいは物販でハイタッチ用の缶バッチを買った人は拡樹くんとハイタッチできるというもの。私はこのためだけに先日登録しました(笑)
で。「イベントに初めて来たけどすっごい楽しかったです、ありがとうございました」と、言いたいことをちゃんと目を見て言うことができて本当よかった。そしてそれに拡樹くんが「そう言ってくれて良かった、本当に来てくれてありがとう」と破顔して言ってくれて、なんか本当来てよかったなって思いました。惜しむらくはあまりに笑顔が素敵すぎて私に言ってくれた言葉がこれであってるのか微妙ってことですね・・・それに私が前からずれたところでも声をかけてくれたのに、もう気が動転しててそれが「ありがとう」だったのか「また来てね」だったのか判然としないところです。でもいいんだ。営業用でも、あの笑顔が目の前で見れただけで十分価値があると思うので。
ちなみに手、めっちゃやわらかかったです(笑)
以上でレポは終了です。とりあえず私の記憶が消える前に残したかったのでぐっちゃぐちゃですが・・・。
全体として、マイペースな拡樹くんにいろいろ振る龍くん、そしてそれにウケる伊藤さん、という図でした。そういえば拡樹くんは上京してきて最初標準語は丁寧語しか話せなかったそうです。でも電車内で若者(←本人が言ってたw)の話を聞いて、ラフに話すのはこうすればいいんだ、と勉強していたらしい。全然アクセントの癖なく話すからそういうイメージが全くないんですけどね。で、行間を読む仕事だから、「ウケるんだけどー」の「だけど」の後に続くものが気になってたらしいです(笑)
で。トークが苦手な拡樹くんを龍くんがうまーくサポートして、いつものサービス精神でもって拡樹ファンが喜ぶようにもっていってくれるのでこちらも存分に笑って楽しめました。結構龍くんがフォローに回っていたので、龍くんも好きな私としては、もっと伊藤さん頑張ってよとも思いましたが(笑)、でもその龍くんの立ち回りのうまさが見えたのはよかったと思います。
拡樹くんの素、とは言わないまでも役ではない本人対象のイベントは初めてだったので、こういう人なんだと分かるとまた一層好きになりました。アウェーを覚悟してましたが思った以上に楽しく、面白く見れてよかったです。客席の盛り上がり方もそこまで悪くなく、お客さんのひとり、日直になった「サム」さんのかける号令もアドリブ聞かせて最後だけ「起立」「礼」ではなく「起立」「ありがとうございました」だったり、楽しかったです。
こういう機会があればまた行きたいなー。あと舞台ね。
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